株式会社 加島

電熱ヒーターのトータルプランナー

お問い合わせ

BUILT TO ORDER

ニーズに合った特別注文品を
カスタマー仕様でリーズナブル・短納期でご対応

加島の受注生産サービス

当社では、お客様のご要望に応じて、最適な製品を一つひとつ丁寧にお作りする「受注生産サービス」をご提供しております。ご希望の仕様・サイズ・素材など、細かな条件をヒアリングさせていただいた上で、お客様の使用目的・環境等に合わせた製品の開発・設計・製造を一貫して行います。

加島の強み1
現場の熱課題に、最適解を。
私たちは電熱ヒーターの専門メーカーとして、設計から製造まで一貫対応できる体制を強みに、あらゆる業界の加熱ニーズに応えてきました。

■カスタム対応力
使用環境・温度条件・取付形状など、お客様の仕様に合わせたオーダーメイド設計が可能です。
■高い技術力と品質管理
長年の実績で培った技術と、徹底した検査体制により、高耐久・高精度の製品を安定供給します。
■スピードと柔軟性
試作から量産までスピーディに対応し、短納期や小ロットにも柔軟に対応可能です。
「温める」だけでは終わらない。私たちは、加熱の課題に最適な“技術”でお応えすることができるトータルプランナーです。
加島の強み2
熱技術で、産業を支える。
当社は、あらゆる加熱ニーズに応える電熱ヒーターの技術開発に取り組んでいます。用途に応じた最適な発熱構造、温度制御、材料選定など、長年の経験とノウハウを活かし、信頼性の高い製品を提供しています。
高温・高速加熱が求められる現場から、繊細な温度管理が必要な工程まで、現場に最適化されたヒーター設計が可能です。さらに、カスタム対応や試作開発にも柔軟に対応し、お客様の課題解決に貢献しています。
熱をコントロールする技術で、現場の可能性を広げる。それが、当社の使命です。
加島の強み3
品質は、信頼の証。
当社は、電熱ヒーターの専門メーカーとして「安全・安定・高耐久」を追求し、品質に一切の妥協を許しません。
素材の選定から製造・検査に至るまで、すべての工程で厳格な基準を設け、高品質な製品を安定して供給。長寿命・均一加熱・温度精度といった性能面でも、国内外から高い評価をいただいています。
不具合ゼロを目指し、使う人の立場に立った“品質第一”のものづくりを行っております。

受注生産の流れ

お問い合わせ

お電話またはお問い合わせフォームから
お客様の課題の概要をご相談ください。


お打ち合わせ

お客様のご要望やお困りごとなどを確認し、もっとも適正なヒーターを選定してご提案及びお見積りを提出いたします。


設計

使用される環境などを考慮した上で、過去の類似実績なども参考に適正な電気仕様条件を決定し、設計します。


製造

設計されたヒーターを自社工場内でひとつひとつ製造します。


検査

完成した製品は全て出荷前検査をいたします。


納品

製品を最短でお届けできるように、納期管理を徹底しています。

事例

  • カートリッジヒーター

    昨今、生産効率を上げながら環境にも配慮した製品の開発、既存の製品の改善の為に、お客様より新たな取り組みについてお引合いを頂きました。
    金型樹脂成型において、製品にウエルドラインが発生します。そのウエルドラインを消すために、一般的には塗装をしていました。
    これは、塗装工程があるために工程が増えコストアップにつながりますし、環境にも悪影響を及ぼします。
    近年、このウエルドラインを無くす方法としてヒート&クール(H&C)と言う製法が開発され多く利用されてきておりましたが、ヒート(加熱)の際にはボイラーで作った水蒸気を使用しており、金型の腐食、ボイラー維持費の発生、塗装による環境へのダメージ減少対策等で思うようにコスト削減には至りませんでした。
    そこで、電気ヒーターで加熱することが出来れば、金型の腐食は防げますし、より効率的に制御も可能なので、対応したヒーターの開発依頼を受けることとなりました。
    急激に昇温する事が求められますので、高ワット密度(W/㎠)のヒーターが必要となってきます。
    一般的なカートリッジヒーターのワット密度(W/㎠)は20W/㎠前後までですが、最大で60W/㎠のカートリッジヒーターを製作する事に成功し実用化されております。

  • 近赤外線ランプヒーター

    化粧品メーカー様より、口紅やファンデーションを容器にポッティングする際に角が出来てしまう、その角を簡単に取り除くことが出来ないか?とご相談を頂きました。
    口紅やファンデーションは、ほとんどがワックス(蝋)なので輻射熱で加熱してあげると簡単に溶解してくれます。
    ですが、熱伝導を期待できない素材なので、出来る限り均一に加熱する事が必要となります。また、色によっては吸収率が変わってくるので、その調整も必要となります。
    そこで、近赤外線ランプヒーターのスポットタイプを使用し、照射範囲、均一加熱できるように各容器に合うように設計し、お客様にご満足を頂ける仕上がりにすることが出来ました。

  • 高温流体加熱器800X1シリーズ

    樹脂製品のバリを簡単に取り除くことは出来ないか?とご相談を頂きました。
    加熱した金型を押し当てるとバリは溶けて丸くはなりますが、ワークから金型を離す際に角が出たり糸を引いたりと、2次的な加工が必要な事が判明したので、違う案を検討。
    次に熱風を当ててみたところバリは溶けて丸くはなりましたが、他の箇所も加熱してしまい変形が発生してしまいました。そこで熱風を局部的に加熱できる高温流体加熱器の800X1BHで局部加熱をすることにしました。そうすると、うまくバリも取れ、他の箇所も変形することがなく綺麗に仕上げることが出来ました。